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作品 | 共同住宅設計 太宰府の共同住宅

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太宰府の共同住宅

2020.03

福岡県 太宰府市
共同住宅設計

太宰府天満宮に程近い歴史地区にある共同住宅。太宰府は古くは大宰府政庁など国家の中心であった時代と太宰府天満宮への参拝など、信仰を中心に街がつくられている。周辺は静かな低層住宅が並ぶ歴史地区であり、背景東側に国立博物館へとつながる山林が広がっている。ここに18戸の共同住宅を設える計画となっている。
希薄な隣人関係をつくる1Kタイプの住宅様式は、若い世代にとって今や当たり前の暮らし方となっているが、もう少し改善ができないか、どのように改善すべきか考えた建築である。古い町である太宰府には、昔からの里道が住宅街の中に残っている。昔は排水路であったり、用水路であったり、畦の一部であったりした。その空間は、よそ様の家の裏側を通り、且つ人間関係構築の場所でもあったように思う。通り抜けるという行為そのものが、隣人の生活の一部と接点を持ち、いつのまにか人間関係を作り出す。このなにげない状況を、共同住宅で少しでも作り出せないか考えてみた。具体的には、共用廊下に余白も持たせる事とし、隣人の前庭的な要素をもたせ、それに必要な建築的作用をおこなっている。
一方でこの歴史地区に建物全体が馴染む事が求められた。南北に長い建物を計画し2階建てで水平的なプロポーション、軒の深いデザインとしている。昔の長屋的な要素を含みながら木造で浮遊感のあるファサードデザインとなっている。施主要望と建物の性格から、外部からは閉鎖的になるように、なるべく共用部が見えない形としている。外部階段を共用廊下の一部として取り込み、軒の深さによって階段の存在感を消すなどプライバシーについて気を使っている。
集合して住む事は、隣人との関係性を考慮することに他ならない。そしてこの関係性は普遍的ではなく、時代によって、場所によって変わっていく。そんな変わりゆく関係性の一つの解としてこの建築が役に立てばよいと感じている。

よくある質問遠方ですが、設計の依頼は可能ですか?
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まずはお気軽にお電話・メールなどでご連絡を頂き、一度事務所に来て頂いてお話を伺わせていただきます。(遠隔地の場合は伺わせていただくこともございます)
お客様の思いや考え方などを出来る限りお伺いし、またサンスケの仕事の取り組み方などをご説明させていただきます。最初は顔合わせ程度と考えていただいて事務所を見に来るぐらいの感覚で来て頂けたらと思っています。初回は費用は発生いたしませんのでお気軽にご相談ください。